雪絡みの鳥を撮りたくて出かけ(残雪のベニマシコ)
雪降った翌日久しぶりに雪絡み狙いで早朝から出かけて来ました目的の鳥はコミミズク・ハイイロチュウヒでしたが両方共姿を見せず途中で写友さんに逢い雪絡みのケリが見られるかも(雪の解けるのが速いよ)情報を頂き早々出掛け時間的にちょっと遅く残雪絡みを数枚撮りケリも久しぶりで教えて戴いたおかげで撮る事が出来ました写友さんには感謝ですその後MFの沼へアリスイの姿は見られず後はミサゴ・カワセミ・ベニマシコ狙いでやはりミサゴは現れずメジロ・カワセミ・ハクチョウの後ベニマシコのポイントへ 暗い場所でしたがベニマシコの残雪...
エクスキューズ/ジャック・セロス
Exquise/Jacques Selosse
1つ1つが信じがたいほど複雑で、実に多彩。』
ジャック・セロス
世界中で最も注目を集めているRM(レコルタン・マニピュラン)の生産者の一つがこのジャック・セロスです。
セロス家は、ブドウ栽培農家としてアヴィーズ村に拠点を置き、1949年に自社のシャンパーニュ生産を開始しました。
その後、ボーヌでワインを学んだアンセルム氏が引継ぎ、古典的なブルゴーニュの白ワイン造り同様、「樽発酵」を取り入れ、尚且つ1991年からはビオディナミ農法に切り替え、使用する葡萄は全て化学肥料や殺虫剤は絶対に使用しない等、伝統的農法が根付くシャンパーニュの土地に、新技術を持ち込んだ第一人者となりました。
彼は最高のブドウを育てるために驚異的なまでに手を尽くし、テロワールの個性を引き出し、畑とブドウ樹の関係を自然に融合させています。
「良いシャパーニュは良いワインからしか生れない、また、良いワインは土地と気候と優れた栽培家に恵まれたブドウでしか造れない」
と語り、自らの手でブドウ畑の土造りから出荷までを実践しています。
マロラクティック発酵は、ワインの品質を壊すと考え一切行わず、8年間ボトルの状態で寝かせ澱引きをします。
コート・デ・ブランのアヴィーズ、クラマン、オジェ、メニル(全てグラン・クリュ)の自社畑から造り出される芸術的なシャンパーニュは平均年産僅か4000ケースと希少で、日本に入荷するのも僅かなシャンパンです。
▼ギフト対応はこちらで行っています

(栽培比率)